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アルコール依存症は、病気です
アルコール依存症は酒を飲む人なら男女を問わず誰でもかかる可能性のある普通の病気です。飲みすぎが習慣化すると、時間や場所を選ばずにどんなことをしてもお酒が飲みたくなり、飲み始めたらやめられなくなってくる。こうして、だんだんと、アルコール依存症になるタイプの人がいます。
飲酒が習慣化してからアルコール依存症になるまでの期間は、男性で20年以上、女性はその半分の期間といわれています。患者数は現在、日本国内で80万人以上といわれていますが、その予備軍も含めると約654万人にもなると推定されています。
病気であるという認識が高まり、大分敷居は低くなりましたが、まだまだ偏見があるのも事実です。認めたくないという気持ちもわかります。断酒会員のみんなが経験してきたことですから。しかし、恥ずかしがるような特別な病気ではありません。
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アルコール依存症は精神科の診療科目になります。精神科の中でも専門の医療機関がありますので、診察を受けてみませんか
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